かまぼこの発祥地「兵庫県」

かまぼこは、魚を美味しく食べるための手段として日本で生まれた伝統製品のひとつです。
その起源をたどっていくと、神戸の生田の社で、すりつぶした魚肉を鉾の先に塗り付けて焼いたものを食べたのが、かまぼこの始まりという伝説があります。

蒲鉾の歴史

蒲鉾の歴史

かまぼこ1800年の製法を
神戸・生田神社で再現

「かまぼこの日」の11月15日、生田神社(神戸市中央区)で、
蒲鉾組合連合会が、約1800年前のかまぼこ作りを再現する
イベントを開催しました。
記念碑が除幕された後、伝説のかまぼこ作りを再現。
明石の鯛と淡路のハモをすり潰し、塩で味付けした落とし身を焼き上げ、振舞いました。

かまぼこ1800年の製法を神戸・生田神社で再現

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かまぼこの全国生産量No.2
日本海、瀬戸内海、太平洋をまたぐ兵庫県

かまぼこの全国生産量No.2 日本海、瀬戸内海、太平洋をまたぐ兵庫県

兵庫県蒲鉾組合連合会とは

兵庫県蒲鉾組合連合会とは 兵庫県蒲鉾組合連合会とは
兵庫県蒲鉾組合連合会とは

兵庫県蒲鉾組合連合会は、単位組合並びに企業の緊密な統合により
水産煉製品製造販売業者の共同目的を遂行する組織です。

組合紹介

組合加盟紹介

兵庫県蒲鉾組合連合会は現在13社の加盟企業で結成されています。