代表者あいさつ
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代表取締役社長 二方 道正
職人がこだわる。
今も変わらぬ、昔ながらの味わい。
当社は、大正十年に城崎郡港村(現在の豊岡市瀬戸)において創業、以来100 年を迎えることが出来ました。
これもひとえに多くの皆様のお力添えがあったからこそであり心から御礼申し上げます。
山陰日本海に面し、国の天然記念物である「鸛(こうのとり)」が雄大に大空を舞うことに象徴されるように当地方は自然環境に恵まれています。
天地の神がしっかりと宿るこの地より「ほんまもん」の練り物を多くの皆様へお届けしたいと考えております。美味いは勿論のことですが、安心・安全の追求。
学校給食においては、大切な将来あるお子様方に完全無添加食材のご提案、またアレルギー物質を含まない製品造りに日夜取り組んでおります。
また、固定概念にとらわれない、新しい視点からの製品造りは、造る人・食べる人をワクワクさせます。
これからも伝統は守りながらも斬新な製品供給に努めると共に、皆様の笑顔と沢山出会えますように社員一同、日々精進して参ります。
今後とも、二方蒲鉾へご期待とご愛顧を賜りますようにお願い申し上げます。
会社概要
伝統へのこだわり
昔ながらの製法・工法をかたくなに守り続ける一方で、お客様のニーズに応える新しい商品づくりのため、最新の技術・設備を積極的に取り入れてきました。
その結果、優良施設として
・昭和53 年(1978 年) に日本食品衛生協会長賞を受賞。
・昭和55 年(1980 年) に厚生大臣賞を受賞。
・全国蒲鉾品評会において、平成21 ~ 23 年、旬あご竹、水産長官賞3年連続受賞。
・全国蒲鉾品評会において、平成25・26 年、旬あご竹、水産長官賞2年連続受賞。
・全国蒲鉾品評会において、平成28 年、濃香あご短冊、農林水産大臣賞最高賞受賞。
・平成29 年、但馬産業フェアにてキラリと世界へ輝く技術門で受賞。
現在、かまぼこライン、ちくわライン、てんぷらライン、厚焼きなど生産設備を有しております。
素材へのこだわり
新鮮さが味の決め手。
自社工場だから出来る素材のおいしさと安全。
昔は近くに港に水揚げされる地元原魚を原料にしていましたが、現在は北海道の冷凍魚肉すり身を主に使っています(アゴは現在も地物を使用)。
スケトウダラの主漁場の近くにある契約工場で、水揚げされたばかりの新鮮な魚を、用途に合わせた細かい指示に従って、すみやかに加工して急速冷凍します。
だから、いつでも新鮮な素材本来の味わいをお楽しみいただけます。
学校給食につきましては保存料・化学調味料は使わず、無添加で製造しています。
■社名 | 二方蒲鉾 株式会社 |
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■代表者名 | 二方 道正 |
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■事業所 | 〒669-6122 兵庫県豊岡市瀬戸757-1 |
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■連絡先 |
電話:0796-28-3121 FAX:0796-28-2257 |
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■URL | https://www.futakata.co.jp/ |
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商品紹介
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濃香あご短冊
口いっぱいに広がるあごの旨味。
つなぎの澱粉を一切使わない
昔ながらの二方蒲鉾こだわりの製法。 -
旬あご板
春夏、季節限定品。
山陰の新鮮な飛魚使用し、
かむほどに旨味が口いっぱいに
広がります。 -
季節の手作り天ぷら
四季に応じた地元野菜や海産物を
ふんだんに使用し、上質なすり身と
混ぜ合わせて天ぷらに仕上げた
至極の
一品です。
アクセス
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二方蒲鉾株式会社
〒669-6122 兵庫県豊岡市瀬戸757 の1